4月14日の震度7の地震発生以降
ただの余震?
とは思えないような地震が頻発していた事が凄く気になっていた
3.11の前震からの本震を思い出すような連続した地震
今回、何かと酷似しているので
約2日後に本震が来る可能性が非常に高いな・・と思っていたのですが
やはり、4月16日にM7.3直下型地震が発生
これで落ち着くのかな?と
ちょっと疑問を感じたのが収まらない強めの余震
それと・・・何か天井感が薄いM7.3
もしや・・これよりも上が・・・あるんじゃないか?と
現時点でも疑ってます。
4月14日と16日
私のブログ記事を読んで知ってる人は知ってると思いますが
日本で大きな地震が発生しやすいタイミング
「上弦エリア」のタイミングであった事と
実に・・・通常では無い太陽活動が重なったケースなのです
やはり、大きな地震と月齢と太陽活動の関係は
偶然では片づけられないですね
リンク率が極端に高いと思います。
さて・・・・・
このブログを読んだ事がある方はご存じだと思いますが
日本において直下型地震が発生するタイミング
圧倒的に「新月」「満月」前後が多いのです
ですが・・今回、上弦エリアで発生しました
まぁ、そういう事例は過去に何度かあるのですが
あまり多くはないのです
なので気になるのが
本来、日本で直下型地震が多発する月齢タイミング
その時、何も起きないのか?
「4月22日」が満月です
そして新月は「5月7日」
その間に下弦「4月30日」
それらの月齢の付近での太陽活動
注目しておいて損はないかと思いますので
興味のある方は
SWC
http://swc.nict.go.jp/contents/index.php
データ配信サービス等で
RSSやメールで情報を受け取れますので
活用するのもありだと思います。
今回の九州の地震
九州だけの話なのか、もっと広がっていくのか?
実は・・・もっと巨大な地震の前触れなのか?
非常に気になってます
なので、
九州の地震状況を可能な限りモニターしてます
1000km以上離れていますので
九州での地震を体感する事はできませんが
過去の経験として
絶え間のない強い地震を実際に経験していますので
心労や物資の不自由、その他様々な不具合
ある程度、察する事が出来ます
大きめの地震に麻痺してくる事も解ります
気を付けて頂きたいのは
その「麻痺」です
今回の九州の連続した地震、震源の移動
怪しいんです
多分、自分だけじゃなくて多くの人が感じてる気がします
「終わってない」
何かが潜んでいる・・・その感覚・・・
それが、まだ拭えないんです。
なので、地震に慣れきらずに、気を付けてください。
そして、地震による直接的な建物のダメージ、土地のダメージ
これらは、東日本大震災を上回っていると思いますので
十分にお気を付け下さい。
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