2013年6月8日土曜日

和歌山県北部で地震が連続しているので臨時更新

和歌山県北部で地震が連続していますね。
まぁ新月エリアなので内陸部直下型地震は発生しやすい。
さて・・・そうですね、
このケースは、このまま尻すぼみ的に震度が下がって落ち着くか
もしくは
現在地震が連続している「和歌山県北部」
中央構造線の東端の「霞ヶ浦」
もしくは西端の「大分」
この3箇所のどこかで震度5±クラスの地震が来て落ち着く
そのどちらかのケースではないかな?と思うわけです。
東南海の地震なら・・和歌山県の内陸部ではなくて
海、もしくは海岸線付近の地震が多発すると思うのですけどね
しかもタイミングは上弦エリアとかで。
そういった重要なポイントが2つ外れているので
ん~~・・・やはり中央構造線の3点のどこかで
震度5±規模(M5クラス)直下型で落ち着くと思うんですけどね。

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/

eq2013_0608wakayama


過去の事例に従えば
例外的な地震活動で無い限り
震度6以上とか・・ちょっと考えにくいなぁ・・と言うのが
現時点での私の考えです。
ただし、巨大な地震が絶対に来ないとは言い切れないので
心構え共々避難を念頭に置くのは大事ですので
お気をつけて。

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